2009年5月21日木曜日

マスクマン

2009.5.20

 地下鉄に乗る。1車両に50人近くのマスクマンを見つけた。どこもかしこもマスクマン。「どうなってるの、タスケテー」と車掌さんを見れば、またしてもマスクマン。もうこれじゃ、のっぺらぼう状態。いまからご出勤のホステスやキャバ嬢までが大きなマスクで顔半分を覆っている。のっぺらぼうじゃなくて、口裂け女なのかも知れない。このまま地球人はマスクを付けて外出する生き物になってしまうのか。次世代の新人類は、鼻と口にガード機能が付いた構造になっているような気がする。
 15時、朝日新聞社で取材を受ける。例の「HatTenファクトリイ」の告知を兼ねて。
 16時半、浄正橋「BAR DINO206(バー・ディーノ206)」で、25日開催予定の「ショットバーでショット落語」の打ち合わせをする。
 18時過ぎ、師匠一行も到着し、ステージングを再度検討。ある程度、決まったところで、あとは当日ということに。
 「銀や」で、師匠、内山マネージャー、八斗くん、そしてわたしの4人で食事。今夜も師は、落語について、落語家について、熱く、熱く語られた。気がつけば零時を回っている。明日、師は早朝からズームイン。そのあと、わたしらと一緒に山口県へ。
 ここでお開きと相成った。