2009年5月21日木曜日

酒のある国

2009.5.19

 今月の金八会は地下鉄なんばで集合。19時半、西道頓堀にある「土佐武」へ。名物のかつおたたき、くじら刺身、まんちょう揚げ、マグロカマ焼き、などで吟醸純米土佐鶴や四万十川を。
 道頓堀を東へ歩く。われわれが子どものころの風情は、もうそこにはなく、まるで香港かソウルのような町並み。それがいいのか悪いのかは別として、大阪人として非常にさみしいものを感じる。
 日本橋からタクシーで源八橋へ移動。「Bar UNO(バール・ウノ)」には、今夜もいっぱいのサポーターが集い合っている。わたしもワイングラスを揺らしながら、その中にとけ込んだ。
 最終をあきらめた連中や近所に住む者だけが、隣の「季りとおし」に残って、またしてもワイワイガヤガヤとにぎやか酒。
 連日のアルコール漬けで、かなり体力を消耗していたが、ウノ氏に誘われ、〆は「Bar Pintxos(バール・ピンチョス)」で。3時解散。
 帰ってからラーメンで仕上げして4時就寝。
 もう明日からは酒のない国へ旅立とう。