2010年5月11日火曜日

まだ間に合う!5月6月の落語会情報

●5月23日(日)13時30分開場/14時開演 第2回「八天・聖天・八聖亭」 福島八聖亭=JR「福島」より徒歩8分、聖天通商店街の信号2つ越え左手、エイトワンビル2F 出演: 月亭 八天<三席相勤め申し候> 桂 春蝶 月亭 天使<初高座披露> 三味線:豊田 公美子 料金:前売¥1800/当日¥2000(要予約) 予約・問合:06-6956-8810 英知プロジェクト PC予約フォーム http://formmail.jp/00084041/ ●5月25日(火)18時開場/18時30分開演 第5回「天か市の会」~八天・市楼ふたり会 アークカルチャースタジオ=地下鉄「文の里」北へ徒歩3分、アークビル6F 月亭 八天 2席 林家 市楼 2席 笑福亭 飛梅 月亭 天使(番外) 三味線:吉川 絹代 料金:前売¥1500/当日¥1800(要予約) 予約・問合:06-6623-8166 アークカルチャー(大谷) PC予約フォーム http://formmail.jp/00084041/ ●6月6日(日)14時30分開場/15時開演 兵庫八天の会 第28回「やなぎはらYEBISU亭」 神戸柳原・蛭子神社=JR「兵庫」東へ徒歩3分 出演: 『肝つぶし』「おたのしみ」月亭 八天 『悋気の独楽』桂 文華 『東の旅』月亭 天使 三味線:勝 正子 料金:前売1500円/当日1800円 予約・問合:078-681-8012 原商店 PC予約フォーム http://formmail.jp/00084041/ ●6月9日(水)18時開場/18時30分開演 八天・きん太郎ふたり会「HANJYOTEI 6・9(ロック)の日」 天満天神繁昌亭=地下鉄「南森町」、JR「大阪天満宮」徒歩3分 出演: 月亭 八天 桂 きん太郎 林家 市楼 スペシャルゲスト:有名音楽アーティストのミニライブあり 三味線:寺西 美紀 料金:前売2500円 /当日3000円 前売販売:0570-02-9999 ぴあ 問合:06-6352-4874 繁昌亭 PC予約フォーム http://formmail.jp/00084041/ ●6月19日(土)17時30分開場/18時開演 第32回「みんな八天の会」 玉初堂アネックスホール=JR・地下鉄「森ノ宮」東へ徒歩5分 月亭 八天『肝つぶし』『涙をこらえてカラオケを』 笑福亭 生喬『おたのしみ』 月亭 天使「開口一番」 三味線:早川 久子 入場料:1500円(要予約) 予約・問合:06-6971-2142 玉初堂 PC予約フォーム http://formmail.jp/00084041/ ●6月26日(土)19時開演 落語再生公会堂「ハナシをノベル!!」vol.24 大阪市中央公会堂地下会議室=地下鉄・京阪「淀屋橋」徒歩5分、京阪「なにわ橋」すぐ 月亭 八天 NEW TITLES「踊る大迷惑(魔人ハンターミツルギ 原作)」 REMASTER『殺しの罠(太田 忠司 原作)』 林家 染弥「おたのしみ」 月亭 天使「開口一番」 田中 啓文「トークでノベル」 三味線:浅野 美希 総合プロデュース:水嶋 眞弓(月刊「大阪人」) 入場料:前売1800円/当日2000円 PC予約フォーム http://formmail.jp/00075580/ 予約専用アドレス hananobe@mac.com 問合:06-6956-8810 英知プロジェクト ●6月28日(月)18時30分開演 「今藤政之祐の長唄と落語の会」 福島八聖亭=JR「福島」より徒歩8分、聖天通商店街の信号2つ越え左手、エイトワンビル2F 出演: 今藤 政之祐/杵屋 禄山/杵屋 禄丈/月亭 八方/月亭 八天/ほか 三味線:豊田 公美子 料金:お問い合わせください 問合:06-6451-5500 八聖亭 ●6月30日(水)14時開演 第1回「福島いこい寄席」 福島区民センター=地下鉄「野田阪神」、阪神「野田」西へ徒歩3分 出演: 月亭 八天/笑福亭 銀瓶/月亭 天使/ほか 「お囃子セミナー」あり 三味線:浅野 美希 料金:お問い合わせください 問合:06-6468-1771 福島区コミュニティ協会

2009年8月14日金曜日

ひめぎん

2009.7.31

 新梅田食堂街にある「おおさかぐりる」のサービス定、久しぶりだ。マルマンのライトランチより200円高いが、ボリューム満点。阪急蛍池経由で、大阪空港へ向かう。
 15時、愛媛県県民文化会館ひめぎんホールに到着した。少し移動しただけで疲れるのは年のせいか……。
 愛媛朝日放送主催の「文珍独演会」がはね、打ち上げはこじんまりした居酒屋で。愛媛は魚が旨い。いやあ、お酒がよく合うこと。

2009年8月13日木曜日

瞬く間

2009.7.30

 遅い目覚め。朝昼兼用の素うどんを食べたころには14時を過ぎていた。昨日はまったく寝付けず。朝になってから少し眠っただけ。
 部屋の掃除に明け暮れ、あっという間に一日が過ぎた。

2009年7月30日木曜日

エルニーニョ

2009.7.29

 このところの異常気象はエルニーニョ現象の影響だそうだ。エルニーニョとは、太平洋赤道付近の海水温が高くなることで、これにより世界的な異常気象になる可能性があるとのこと。日本で長引く梅雨が明けないのもそのひとつらしい。
 エルニーニョの原因はいまだ解明されていないが、地球温暖化となんらかの関連があるのではという見方もある。
 いずれにしても暑い。今夜も熱帯夜。外気は30度、なのに部屋の中は32度。夜半にザッと雨が降った。通り雨だ。外気が27度に下がった。わたしの寝ているところは31度。うう、……眠れない。

2009年7月29日水曜日

品川帰り

2009.7.28

 ホテルのバイキングで、遅い朝食というか、早いランチというか、まあブランチというものを摂った。
 11時、チェックアウト。品川から新幹線で下阪後、稽古場へ直行。夕方までに『モーツァルト』を固める。今週中に仕上げ、来週にはお稽古に伺おう。

天満と品川

2009.7.27

繁昌亭朝席「朝から繁昌亭の会」(10時開演)

『犬の目』   笑福亭生寿
『かわりめ』  桂 ひろば
『七度狐』   月亭 八天
     仲入り
「手品」    桂 朝太郎
『竹の水仙』  桂 梅団治

三味線:脇阪 新子
鳴 物:桂  福丸
手伝い:露 の 紫
    月亭 八斗

 14時27分ののぞみで上京。品川プリンスホテルの中にあるよしもとプリンスシアター、通称「品川花月」に入った。今夜はここで文珍師の独演会が催される。昨日の佐渡島公演のまま、東京入りしていたメンバーと合流。イベントは19時からスタートした。
 打ち上げは、あきた美彩館ダイニングはな小町にて。ここは秋田県のアンテナショップで、物産もやっていれば、郷土料理もやっている。
 その後、市楼くんと部屋で軽く飲って解散。

ちりとて落語

2009.7.26

 9時、自宅前から車を走らせた。中崎町で寺西さんを、大阪駅西口で八斗くんを拾って、福島から高速池田線に乗る。小浜西まで約2時間半。途中、車軸を流すような豪雨に見舞われ、視界が閉ざされた。たしか前に車で小浜を訪れたときも、これに近い大雨だった。山あいだけでなく、町なかもどしゃ降り。この状態で落語会は行われるのだろうか。
 11時20分、駅前のはまかぜプラザに到着した。先に「はまがわ」という食事処でお昼をいただく。わたしは「お刺身定食」を選んだ。やはり若狭の魚は旨い。
 12時半、幸い雨は上がった。客足を心配していたが、ぼちぼちとお客さんが、お越しになられたようだ。さて、ちりとて落語の会は14時開演。

はまかぜプラザ「ちりとてちん寄席」

『かわりめ』   月亭 八天
『色事根問』   月亭 八斗
『仔猫』     月亭 八天
      仲入り
『算段の平兵衛』 月亭 八天

三味線:寺西 美紀

 暑い、暑過ぎる。舞台の真後ろにクーラーがある。なのに利かない。どうやら先ほどの雨で漏電したらしく、『仔猫』の最中には、高座の上の蛍光灯までが消えた。これって効果的な演出? それとも例のオカルト現象か(京の町家で、『足あがり』の最中にガラス障子が落ちた一件)。
 『算段の平兵衛』は先方からの指定。ドラマ「ちりとてちん」の中に出てきた落語のスタンプラリーをやっているとか。残すは、このネタと『ひとり酒盛』だったそうな。

 帰りは八斗くんに運転を代わってもらった。日曜の夕方、しかも夏休みだけに道が混んでいる。大阪に着いたのは20時。
 一旦解散後、20時30分に扇町のスパニッシュ「Bar Pintxos(バール・ピンチョス)」に集結。タパスの盛り合わせ(蛸のマリネ、オリーブ酢漬け、ジャガイモのサラダ、ジャガイモとツナのオムレツ、白金豚ペーストのカナッペ)、白金豚のホホ肉トマトソースのスパゲティや仔牛トリッパのトマト煮もいける。赤ワインはチリとイタリアのドッシリ系を2本開けた。ううん、今日もいい噺、いい酒、いい料理にめぐりあえた。
 うわあ、外は大雨だあ。梅雨はいったいいつまで続くんだろう……。